すごく久しぶりに記事を書く気がする。
今回は知る人ぞ知る名曲 WINOの「太陽は夜も輝く」について語りましょう。
この曲はカラオケで歌うのは、おっそろしく難易度が高いです。
おっそろしく難易度が高いです。
何の曲ですか?
旧HUNTER×HUNTERのヨークシン編のOP曲です。
それまでの明るいOPからうってかわり、暗い雰囲気になったときにかかる歌です。
メロディの音域が2オクターブ半ある
私はこの曲が大好きだったので、カラオケで何回か歌ったんですが
低音か高音のどちらかが出なかったんです。
気になってメロディにどれだけ音域のあるが調べてみました。
実は全体のメロディで音域が2オクターブ半あるんですね。
ラ~2オクターブ↑のレまで音が広がるんです。
これほどまでにメロディの音域が広い曲はそうありません。
普通はどんだけ広くても2オクターブくらい
どんだけ広いのかというと、かなり音域の広い曲と知られる平原綾香さんの「Jupiter」
あれはちょうど2オクターブの音域です。
ファ~2オクターブ↑のファまであります。
それより広いんです。歌うのですら難易度が高いのは言うまでもありません。
(※大体の曲は2オクターブ未満で構成されているので、歌うこと自体は難しくないはずです。)
この曲ちゃんと歌える人はすごい
この曲をしっかり歌える人は、少なくとも歌が上手いと言っていいと思います。
人間の声域は僕も聞きかじり程度ですが、1オクターブ~2オクターブ半くらいらしいです。
声域というのは鍛えれば2オクターブ半くらいまでは出せるらしいので、その限界まで出せる人ならこの曲を歌いきることが出来るかと思います。
つまり、これが歌える人というのは相当声域が広くて歌う練習積んだ人だけのはずです。
これは歌えなくても仕方ない💦
2オクターブ半の歌声を出せる人は滅多にいませんから、歌えなくても仕方ないと思います。
逆に歌えないのが普通って言ってもいいくらいですね…( ˘•ω•˘ )